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他のツールに書き出す
データモデルは NGSI-LD のブローカーがなくても使えます。datamodels-toolkit の export は、1 つのモデルから次のファイルを作ります。
bash
npx github:geolonia/datamodels-toolkit#v0.3.5 export \
disaster/EvacuationSite --to csv,table-schema,ai,postgis--to | ファイル | 使い方 |
|---|---|---|
csv | EvacuationSite.csv | CSV テンプレートです。表計算ソフトで 1 行に 1 件ずつ入力し、変換します。 |
table-schema | EvacuationSite.tableschema.json | CSV の列の Table Schema です。入力した CSV ファイルを frictionless validate で検査できます。 |
ai | EvacuationSite.ai.json | AI の構造化出力(strict な JSON Schema)です。PDF やメールから、モデルの形のままエンティティを取り出せます。 |
postgis | EvacuationSite.sql | PostgreSQL / PostGIS の CREATE TABLE です。制約と空間インデックス付きのテーブルができます。 |
どのファイルもモデルの属性名と IRI をそのまま使うので、NGSI-LD の形との間でデータを変換できます。ファイルは --out のフォルダー(省略すると今のフォルダー)に書きます。自分のサイトのモデルも、サイトのフォルダーを指定すると書き出せます。
datamodels.jp からダウンロードする
コマンドを使わなくても、datamodels.jp の各モデルのページのダウンロードの行から、これらのファイルを取れます。例は指定緊急避難場所(EvacuationSite)です。モデルごとの一覧はアダプターにあります。
これらのファイルはサイトと一緒に作り直されます。「公開したファイルは変えない」という約束の対象ではありません。あとで同じファイルが要るときは、ファイルを保存し、作ったときのサブジェクトのバージョンも記録してください。
AI の構造化出力
AI のファイルは、strict な形にできるモデルにだけあります。たとえば Decision には形の決まっていない属性(answers)があるので、AI のファイルはありません。
Claude の strict モードでは、null を許すプロパティは 1 回のリクエストで 16 個までです。属性の多いモデルは、strict を付けずに tool の input_schema として使うか、要らない属性を除いてください。OpenAI の strict モードでは、そのまま使えます。