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他のデータモデルカタログ
このカタログは、他所にあるものを複製せず、参照して拡張します。ここでは、その「他所」をまとめます。NGSI-LD でそのまま使えるものと、対応付けが必要なものがあります。
世界
| カタログ | 内容 | NGSI-LD |
|---|---|---|
| Smart Data Models | FIWARE・TM Forum・IUDX・OASC が運営。スマートシティ、農業、エネルギーなど 900 以上のモデル。JSON Schema、@context、例、多言語仕様(日本語は機械翻訳) | そのまま使える。このカタログの上流 |
| ETSI NGSI-LD 仕様(GS CIM 009 V1.8.1) | NGSI-LD API の仕様書(PDF)。予約語(location, observedAt, status など)を定める core context は uri.etsi.org にバージョン付きで公開 | 常に暗黙に適用される |
| schema.org | Web 全般の語彙。住所(PostalAddress)、組織、イベントなど | 属性の IRI として再利用(Smart Data Models も同様) |
| SAREF | ETSI のスマート機器・エネルギー・建物のオントロジー | NGSI-LD と組み合わせて使われる |
| W3C SOSA/SSN | センサー・観測のオントロジー | 観測系モデルの参照元 |
日本
| カタログ | 内容 | NGSI-LD |
|---|---|---|
| デジタル庁 GIF(政府相互運用性フレームワーク) | コアデータモデル(個人、法人、住所、施設、建物 など)と分野別の実装データモデル。XSD と Excel で公開。GitHub | 対応付けが必要。JapaneseAddress は GIF の住所に対応 |
| 自治体標準オープンデータセット(旧 推奨データセット) | 自治体オープンデータの標準フォーマット(避難所、AED、公共施設、イベント など)。CSV の項目定義書 | 対応付けが必要。このカタログで NGSI-LD 版を提供していく予定 |
| アドレス・ベース・レジストリ | 町字ID を含む住所の基盤データ | JapaneseAddress の abrMachiazaId が参照 |
| 空間ID(4次元時空間情報利活用のための空間IDガイドライン) | 経産省・国交省・国土地理院・NEDO・IPA。3 次元空間を一意に識別する共通 ID と、時間軸を加えた 4 次元時空間情報の利活用指針 | GeonicDB がネイティブ対応 |
Smart Data Models にあるモデルを探すには
Smart Data Models のサイトの 検索 か、GitHub の smart-data-models 組織で dataModel.<Subject> リポジトリを探してください。GeonicDB の MCP ツール data_models でも一覧と検索ができます。
見つかったモデルを日本向けに拡張したい場合は 拡張する・貢献する を、このカタログに載せてほしい場合は Issue を開いてください。